2014年12月25日木曜日

納品のない受託開発でお馴染みのソニックガーデンの「ギルド」にチャレンジしてみた

9月ごろネットを見ていら「納品のない受託開発」という本の広告が目に着いた。
(たぶん、Amazonで何かの本を買った関連本として広告が出てきたのだと思う)



タイトルになんとなく引かれて広告をクリックし、Amazonでどんな本かを調べる。
面白そう、 読んでみようかなと思った。

その前に、作者である、「」さんとは何者だ?
と思い、検索してみると
ソニックガーデンという会社を経営しているようだ。

その会社のホームページを見ると、「ギルド」という制度があり
エンジニアを募集しているようである。

単なる求人ではなく、フランチャイズのような制度である。

私はフリーランスとしてソフトウエアエンジニアをやっているが、
サラリーマンと違い、収入が安定しない。
どっかの企業に常駐すれば収入は安定するが、それだと、サラリーマンと変わらない。

在宅で時間にとらわれずにノマド的に仕事がしたいというのが、私の希望である。

このギルドという制度は、

・副業としても参加でき、フリーランスのままでもギルドに参加が出来きる
・東京近郊だけでなく、日本全国・世界各地からギルドに参加出来きる
という。


これ、いいじゃん!
フリーランスの私にピッタリ。
まさに私のためにある制度だ、と勘違いしギルド登録に申し込んだ。

といってもいきなり申し込んだわけではない。

ギルドに参加するために必要なスキルとして、
・Ruby on Railsでのウェブアプリケーションの開発経験

というのがあった。

Railsなんて触ったことないし...

とりあえず勉強しよっか。
そして、実力がついたら。。。いつか申し込もう。

と思った自分に、もう一人の自分が問いかける。
「いつか」っていつですか? 

うーん、じゃあ、一ヶ月後。
ということで、約一ヶ月後の「10/20」に申し込むという期限を決めた。


そして1ヶ月間、
ネット上のチュートリアル
Ruby on Rails 4 アプリケーションプログラミング
RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発(第4版)
によってRailsを学び、申し込むことにした。

次回に、つづく。