2015年1月17日土曜日

Your Ruby version is 2.1.5, but your Gemfile specified 2.1.1

$ bundle exec rails c
Your Ruby version is 2.1.5, but your Gemfile specified 2.1.1

はて?

$ ruby -v
ruby 2.1.1p76 (2014-02-24 revision 45161) [i686-linux]

なんで?

以下のようにすたら直った。
~/.gem/ruby/2.1.0/bin/bundle の1行目を変更

#!/usr/bin/ruby

#!/home/taoka/.rbenv/shims/ruby

ちょっと、無理やり感があるが今のところ動いている。
もっといい対処方法をご存知であればご教授願いましたら幸いです。

参考にしたサイト(ありがとうございます)
http://ztbuz.hateblo.jp/entry/2013/12/14/193235

2015年1月8日木曜日

納品のない受託開発でお馴染みのソニックガーデンの「ギルド」にチャレンジしてみた(2)

さて、前回からの続きです。

1ヶ月ほどRailsを勉強してギルド申し込みをした。

10日ほどしてソニックガーデンCEOの倉貫さんと
スカイプで面談をすることになった。

面談と言っても最初は、
ギルドの進めかたの説明で、特に準備は不要とのこと。

お言葉どおり、特に準備せず面接当日を迎える。
まず、倉貫さんから「繋ぎます」というチャットメッセージが届く。
「どうぞ」と応答する。
電話がかかってきた。

「もしもし...」と声が聞こえてきた。
こちらも「もしもし」と応答する。
「あれ?カメラつなげます?」ということでカメラをつなぐ。
が、横向きだったり、上下が逆だったりした。

※PCにカメラを付けてなかったのでスマフォでやってたもので
※途中でスカイプの回線が2回ほど切断した。

カメラも映りお互いの顔を確認し、面接が始まった。

挨拶が終わり、倉貫さんの質問に答える。
・ギルド申し込みの動機や
・こちらの状況についてだったと記憶している
・年齢や資格や経歴などは一切聞かれない。

その後は、資料を使って倉貫さんからギルドの説明を受ける。
最初は緊張したが、割とざっくばらんに話できた。

※自宅の部屋で面接をしたが、犬を飼っているので
途中で吠えたりしないか心配したが大人しくしてくれていた。
(ありがとう、ここちゃん(犬の名前))

面接で分かったこと。

・必要なスキル
 - Webプログラミング
 - クラウド
 - お客さんの問題解決能力
 - セルフマネジメント

・時間は自由(ただし成果を問われる)

・チーム全員でサポートしてくれる
(コードレビューとか苦手な部分のフォローとか)

・やってることは社員といっしょ

・ギルドは年俸制
 年俸がいくらかは最初の「ラーニング」ステップを
 クリアしてから明かされるらしい。

ということで、1時間ほどで、面接は終わった。

その後、ラーニングのURLが送られてきた。
このWeb上で
・Railsの基本を学習する
・質問に答える形で作文を書く
という作業をやっていく。

うまく考えられ、学習用のWebも良く出来ている。
さすがだ。

次回に、つづく。

Railsでタブナビゲーション

Tabulous という gem が使えそう。

Adding Tabs to Your Rails App

https://github.com/techiferous/tabulous